いびきの防止策と治療法について
猫を飼っている方の中には、次のような不安や疑問をお持ちの方がたくさんいると思います。
「猫がいびきをかくと健康を害するものなのか?
年齢や太りすぎなど何か原因はあるのだろうか?」
また、「寝ているときのいびきのような鼻音はもちろんのこと、寝ていないときでもたまにいびきのようなものをかいている気がするが、これもいびきなのだろうか?何かからだの具合でも悪いということなのか?」などです。
獣医さんの話では、いびきをかいていると飼い主が感じている猫で、外に出る猫のうちの8~9割が「猫風邪」という病気を慢性的に患っているということです。
猫風邪を患っている猫でも、若いうちは症状が出ないのでよくわからないのですが、年をとるにつれて徐々に症状が出てくるようになるそうです。
年をとって風邪も治りにくくなってくるので、よけいいびきのような音が出るようになるのです。
ある猫の話ですが、その猫は8歳ころからなんとなく鼻から音を出すようになり、そのうち12~13歳くらいで鼻水を出すようになったそうです。
目やにや鼻水で鼻ががびがびになり、動けなくなってしまいました。病院で診てもらうと、そのときは脱水症状のようだったらしく、抗生物質と点滴をうけてよくなったそうです。
このような例もありますので、「いびき」をかいているのかな?と感じる事があったら、一度病院に連れて行ってみるといいと思います。
また、外に出る猫で他の猫と接触する機会があるならば「猫風邪」にかかっている可能性が高く、特に年を取っている猫の場合、すぐに病院で薬をもらってあげることをお勧めします。
