口呼吸

 

口呼吸をすることもいびきの大きな原因のひとつだといわれています。夜ぐっすりと眠れる人、つまり熟睡している人は、口呼吸をすることはまずありません。実際に調べてみても、いびきをかいているほとんどの人が、鼻呼吸をしないで口呼吸をしているとされています。また、口をあけたままで寝ている場合もあります。

その他にも、からだの疲れやストレスから口呼吸をするようになることもあります。なぜ疲れやストレスが口呼吸と関係があるかというと、体内になるべくたくさんの酸素をとりこんで、心身の疲れを回復しようとして起きる現象が口呼吸になるからです。鼻からよりも口からの方が、より多くの酸素を吸入できます。さらにアルコールを摂取したり、薬を飲んだりしたときも口呼吸になる事があります。

アルコールを飲んだりすると、だんだんと筋肉の緊張が緩んできてしまい、空気の通り道である上気道が狭くなってしまいます。すると、これも心身の疲れを回復しようとするときと同じように、無意識ではあるのですが、よりたくさんの酸素を体の中に取り込もうとして口呼吸になってしまうというわけです。

口呼吸をする事がいびきをかく大きな原因になることから、以前はいびきは男性のものとされがちでしたが、最近では、女性やこども、幼児にもいびきの症状が見られるようになってきています。


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